VR中心、雑記ブログ

ブログ名は適当。あとで変えるかも。

PUBGの最初のアップデート内容翻訳

steamcommunity.com

 

PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSのアーリーアクセスに対する最初のアップデートについて、制作者がパッチ詳細及びいくつかの情報を公開していたので、なんとなく翻訳。暇だったので。ただし、知識があまりないので、正確性などは期待しないでください。

 

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3月30日

 

プレイヤーの皆様へ

 

本日、我々はアーリーアクセス期間におけるアップデートスケジュールの概略を述べるとともに、皆様のうち幾人かが経験したより大きな問題についてご報告したいと思います。

 

アーリーアクセスのスケジュール

 

アーリーアクセス期間中、我々は3つのフェイズでのアップデートを計画しています。

 

・デイリーアップデート:サーバーパフォーマンス向上目的
・ウィークリーアップデート:バグ修正及びゲームプログラムのパフォーマンス、安定性向上目的
・マンスリーアップデート:新しいコンテンツ及びゲーム内容のバランス改善目的

 

すでに判明している問題

 

建物がレンダリングされないというバグがわずかながら発生しております。これにより、このバグが発生したプレイヤーが、他プレイヤーからは壁を通して攻撃可能なように見えています。この問題の原因については現在調査中であり、修正時にはお知らせいたします。

 

サウンド

 

位置によるサウンドについて多くの方々からフィードバックをいただいております。そこで、マレクにゲーム中でのサウンドがどう働くかについて、少し詳細に説明してもらいます。

 

射撃音について

・ゲーム中でのそれぞれの射撃音は音の発生源から聴取者までの距離に基づく遅延があります。
・音速は340m/sですので、もしも聴取者から340m離れたところでピストルが撃たれたならば、最初にマズルフラッシュを見た後、1秒後に射撃音を聴くことになります。
・銃撃が室内で行われるか、真っ直ぐあるいはそれに近い程度にでも視線が通らなければ(間に障害物があれば)、反響効果とLPF(音をこもらせる)がサウンドエフェクトに適用されます。


(訳注:すいません、ここから下の説明、私に基本的な知識がないので、見当違いの翻訳をしているかもしれません。ご注意ください。クラックというのが直近を銃弾が通った時に鳴る銃撃音とは違う高い音というのはわかるのですが、ウィズというのがいまいちわかっていません。)


銃撃音のクラック(パーンという音)/ウィズ(ビューンという音)エフェクト

・Bullet crack effect(あるいはbullet bow shockwave)とは、超音速の投射物が聴取者のごく近くを通ったときに発生する音です。この音は銃弾の弾道のごく近いところで発生します。基本的に、音源は常に弾道に垂直です。従って、もしもあなたがヘッドフォンの真左側でクラックを聴いたならば、あなたは銃撃者があなたの真正面か真後ろにいるとわかるのです。

f:id:voya:20170330235458p:plain

 

・このゲームにおけるほとんどの武器は超音速です。これは、あなたが実際の銃撃音を聴く前にクラック/ウィズを聴くということを意味します。
例えば、射撃者が1000m離れたところからAWM(銃口速度900m/s未満)で狙撃した場合、以下の順序で物事が起きます。


1.マズルフラッシュを目視
2.その直後~1秒後、クラックあるいはウィズを聴取(空気抵抗を考慮せず)
3.その直後~3秒後、射撃音を聴取

 

・プレイヤーの直近を通った銃弾はクラック音を発生させ、もう少し遠くを通ったものはウィズしか発生させません。
・我々は距離により、異なったサウンドサンプルを混ぜています(最大距離と減衰の特性は、サプレッサーをつけているかどうかによっても影響されます)。近い位置での銃撃音は遠くのものよりもよりはっきり、大きく聞こえます。

 

現在のパブリックビルドでは、すべての銃弾がクラック音を発します。これを速度チェックを入れることで調整しましたので、音速未満のスピードの銃弾はクラックを発さず、ウィズのみを発します。

 

もうすぐゲーム内のサウンドについてのQ&Aセッションを行うので、注目していてください!

 

マレク

 

 

クライアント最適化

 

先週のを見逃したのでしたら、こちらがクライアント最適化のスケジュールです。このプロセスは時間がかかり、一つのパッチで修正できるものではありません。パフォーマンス向上のため努力しますので、申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。

 

初期パフォーマンス向上計画

 

重要な目標

 

・CPUの過負荷を減らし、GPUを最大限活用するようにする

 

期待される効果

 

・フレームレートが過密なエリアでも安定するようになる
・どのグラフィックオプションでもフレームレートが向上する

 

予定日時:4月14日(およそ5週間かかるという見込み)

 

さらなるパフォーマンス向上計画

 

ステップ1:アートアセットの最適化(4月7日)

 

・遠距離から見た場合の建物の頂点詳細度を減少させる(訳注:ポリゴン数を減らすということだと思います)
・地形の詳細度を調整し、トータルの頂点数を減少させる(訳注:同上)

 

予定日時:4月7日

 

ステップ2:土地と海のシェーダーのレンダリングパフォーマンスの改善(未定)
ステップ3:建物近くの壁の再配置により、CPUの過負荷を減らす(未定)
ステップ4:ビデオメモリーの使用率(usage rate)を下げる(未定)

 

リーダーボード


リーダーボードは人気のシステムですし、現在のランキングシステムの出来には我々はある程度満足しています。しかしながら、十分なサンプルデータ数が確保できたら、一度バランスを取ることが必要でしょう。ELOシステムは多数のバランス調整が必要ですので、我々が適用した変更に対する、クリーンなデータセットのため、月ごと程度でリーダーボードをまっさらな状態にします。

 

オセアニア及び南アメリカサーバー

 

明日のクライアントアップデートにより、オセアニア及び南アメリカサーバーがオンラインになります。これらのサーバーにはそれぞれの地域のリーダーボードがあります。


Pingロック

 

我々は、サーバーへのpingロックの導入について調べています。限られたリソースしか持たない我々には、これをいつ導入できるかなどはまったくもって未定です。現在の最優先課題はサーバーのパフォーマンスと安定性です。加えて、異なる地域に住む友人同士が遊ぶことに制限をかけたくもありません。しかし、高いpingの相手と勝負することがとてもフラストレーションの溜まることだということは理解し、深刻に受け止めています。この新機能を導入する最適な方法を我々が探し当てるまで、どうか辛抱していただければと思います。

 

 

ついに本日、この木曜日に適用するウィークリーパッチのパッチノートです。

 

第1週パッチノート

 

このパッチはクライアントとサーバー両方に3月30日木曜日5PM KST/1AM PDT/8AM UTC(日本時間午後5時)に適用されます。

 

ゲーム外

オセアニア及び南アメリカサーバー追加

 

サーバーパフォーマンス/安定性

・時間が経つにつれてゲームサーバーのパフォーマンスが下がる問題を修正
・サーバークラッシュの問題を修正

 

クライアント最適化

・視認距離の設定をグラフィックスオプションに追加

 

ゲームプレイ

・終盤のプレイゾーンにおける移動速度を調整
・ロビーにおける武器の音量を調整

 

UI

・乗り物に乗りエイミングの状態ではない場合のクロスヘアを除去
・近くにあるアイテム欄において、耐久性を直接見ることができるように修正

 

バグ修正

・しゃがみ歩きの音量のバグを修正
・インベントリーを開いた時のパフォーマンスダウンについて一部対処
・一部のエリアでマップの下に潜り込んでしまう問題を修正
・チームプレイモードで観戦している時に風景の深度表現を除去
・キャラクタークリエーションのバグを修正
・ダウンしたプレイヤーが死んだときに蘇生アニメーションではまってしまう問題を修正
・PLAYERUNKNOWNハイトップトレーナーが正常に描写されないバグを修正
・木や壁の後ろにいるときでも、乗り物によるダメージを受けてしまうバグを修正

 

それでは、ゲーム内にて

Oculus Rift+Touchがかなり値下げされました。

Oculus Riftがかなり値下げされました。

www.moguravr.com

japanese.engadget.com

 

RiftとTouchセットで76600円。31000円の値下げですね。下の公式サイトでカートに二つを入れてみたところ送料が0円表示だったので、おそらく送料もかかりません。(実際の注文時にはかかったらすいません。)

www.oculus.com

個人的には「Rift本体はともかく、Touch発売したばっかなのにTouch半額とか、予約して買った人なめてんのか……」と思わなくもないのですが(海外でも結構文句言ってる人もいるみたいです)、まあこれでVRを楽しむ人が増えるかもしれないのならば、かまいません。普及しないともっとコンテンツとかも出ないですからね。

おそらくViveよりも販売台数少ないみたいですから(といっても、PSVRがたしか90万台ちょいくらいで、HTCもOculusも販売台数は発表していないんですが、どっかの会社の予想ではViveが42万台、Riftが24.3万台とかなので、両方足してもPSVRよりも少ないくらいなんですが)、それを巻き返すという意味と、あとはまあ単純に販売台数を競ってもそもそもの絶対数が少ないので、まずはVRを多くの人に体験してもらうために安価に、っていう将来への布石もあるんでしょうね。

これはどうなのかはわかりませんが、次世代が近い将来出てくる、という可能性はあるんでしょうか?とりあえず今年初めのCESではなんも発表されなかったので、これから数週間以内に出るというのは考えにくいですが。といっても、別段、OculusもHTCも具体的な次世代機の噂が出ているわけではないので、まだ次世代機の登場はしばらく先ではないかとは思うのですが。(HTC Viveの次世代機の噂はこれくらいかな。Oculusの方はセンサーとかなし・PCとの接続もなしのスタンドアローンのものを開発している、という事は結構早い段階で明らかにしていますが、これは別ラインになるかもしれません。)

www.nikkei.com

iPhoneが登場した時の携帯電話各社に対するインタビューみたいな記事が、iPhone10周年だからか、最近「iPhoneスマホが世界を席巻している現在、この頃の意見を読むと感慨深い」みたいなツイートがバズっていろいろな人が意見を言っていたのだけど、その中に、日本の携帯電話メーカーの人間がiPhoneのタッチスクリーン機能について「エンターテイメント」という言葉を使っていることに対して、「エンターテイメントとして捉えているところが終わっている」みたいなことを言っているツイートがあった。

まじで言っているのだろうか?それとも、現在から見ればそれをエンターテイメントとして捉えるのではなく世の中に普及するようになるインターフェイスとして捉えて最初からそういう頭でいるべきだった、ということだろうか?それは相当難しいと思うぞ。

 

最初からスマホだった世代がどうだかはわからないが、携帯電話を使っていた世代は最初にスマホに触ったときに感動しなかったのだろうか?自分が画面内に指で干渉できる感覚。スクロールさせたり、指二本で拡げることで写真が拡大されたりすることに対する、ものすごく直感的な楽しさ。そういうものを感じなかった人なんているんだろうか?

Appleの設計思想の関係なのか、Appleの作った製品は基本的に「触っていて気持ちよい」ことが多い。Mac OSiOSも触っていて、率直に言って楽しさを感じる。Windowsではなかなかここまで直接的な楽しさはない。(もちろん、Windowsも細かいカスタマイズとかしていくと楽しい時はありますよ。)

つまり、Appleの製品にはエンターテイメント性があるという携帯会社の指摘は私はすごく納得する。

 

で、現在はタッチスクリーンはごく当たり前のものになった。日々そのエンターテイメント性を実感しているという人は少ないだろうけれども、性能の低いAndroid端末とか触ってみればわかるけれども、俄然エンターテイメント性が低い。タッチへの追随がいまいちだったりして、最新のiPhoneを触ると、そうそうこれこれ、と気持ちよさを感じる。つまり、日々それを感じすぎているためにエンターテイメント性を理解できなくなっているのだ。

 

例を出そう。昔ピアノが初めて出来たときにピアノを初めて触った人は感動したはずだ。目の前にある白いやつを叩くと音が出る。バンバンと叩いているだけで楽しい、と感じたはずだ。で、「ピアノはエンターテイメントだ」と評価した人に対して、現代の人間が「ピアノはそれで何を弾くかが問題であって、ピアノそれ自体がエンタメとか終わってる。やっぱり当時の奴らずれてる」とか言うのは、まあそれ自体は正しいのだろうけれども、それでもやっぱりその意見もなんかずれてない?と思うのだ。

 

今、VRを初めてやった人は、多分目の前に現実じゃない世界が広がっていて、手に握ったコントローラーでその世界に干渉できる、というだけでめちゃくちゃ楽しいはずだ。それで「VRにはエンターテイメント性がある」というかもしれない。でも、10年後くらいの人がそれを見たら「VRで何をやるかが大事なのに、VR自体が楽しいとかなんとか、当時の奴らは終わってるな」とか言うかもしれない。

まあでもそれはそれで、つまるところ、新しいもののエンタメ性が当たり前になるくらいに普及したってことだから、いいことなのかもしれない。

 

 

※追記:あーでも、もしかしたら当該の、エンタメとして捉えているなんて終わっているみたいなことを言っていた方は、「写真をピンチしたりすることをiPhoneが単なるお遊びで入れている」という判断を当時の携帯会社がしていると解釈していたのかもしれないな。俺は上の記事をそうは読まなかったけれども、そういう解釈ならば確かにどうなの、っていう意識にはなるかもしれない。

2ヶ月使用してのApple Watch感想

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11月初めにApple Watch Nike+モデルを手に入れて、それから2ヶ月ほど使ってみた長文感想。

 

色々な人が「あれば便利だよ。なくてはならないものではないけれども」みたいな感想だったので、まあそのくらいだろうと思って、でも便利になるならばいいよなあ、と購入したのだけれども、個人的にはあれば便利どころじゃなくて、もはやなくてはならないものになっている。

以下、自分が必要だと思った理由を箇条書き。

 

通知

これは当然だけど、便利。
スマホを出さなくても何が起きているか確認できる、というのがこんなに便利だとは思わなかった。Watchを持っていなかった頃には、場合によっては当然ながらスマホをバイブモードにしてポケットに入れたりしていることがあったのだけど、そうすると時々通知が来ていることに気付かなかったりする。でも、Apple Watchならばそんなことはない。
感想でいくつか見たのは、「通知がめちゃくちゃくるのでめんどくさくなって通知が来ないように整理した」みたいなの。でも、個人的にはむしろ通知で来る情報を増やした。
まあもともとメールはともかくとして、LINEとかFacebookとかTwitterとかはそんなに熱心にやっていないのでひっきりなしに通知が来る方ではなかったのだと思う。
通知は全部Watchにくるので、Watchにないアプリとかでもちゃんと情報がくる。
振動もいくつかパターンがあるので、画面を見なくても慣れてくれば「あ、これは健康のために立つのを促す知らせだな。今は立て込んでるからあとで」とかができる。重要な通知のパターンを変えたりもできるので、これは振動だけでわかるように、とかできる。

以下、色々と通知してくれる便利なアプリ。(メールとかLINEとかTwitterとかは当たり前だと思うので、紹介しない。基本的には「メッセージが来ました」だけではなく、内容まで少し表示してくれるので、わざわざiPhoneとか開かなくても何があったのかわかります。)

 

・天気予報

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自分の入れているものは、朝にその日の天気を、夜に明日の天気を教えてくれる。数時間後に雨が降りますよ、っていうタイミングでも通知が来るので、あ、じゃあ早めに用事済ませて喫茶店入った方がよさげ、とかわかる。

 

BBC

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Breaking News(緊急ニュース)を通知してくれる(英語)。何が起きたかを短文でまとめて通知してくれるので、Apple Watchの画面だけで何が起きたかというニュースを把握できる。
まあなくてもいいんだけど、あったら今世界で何が起きているかがわかる。BBCのBreaking Newsなので、もちろん堅いニュースしか基本的にはない。誰か偉大なミュージシャンが亡くなったとか、どこそこで銃の乱射事件が起きたとかそういうの。Breaking Newsは1日1件程度のペースでは入ってくる。タイミングによっては何も入らない日もあったり、1日に2件入ったり。まあ、Breaking Newsだからね。

 

・Yahooニュース

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上の画像は定期的なニュース。

これもニュース速報が通知で入る。どうでもいいニュースも結構入ってくるので、切ろうか迷っている。でも人によっては芸能ニュースとかで大きい出来事が入ったタイミングを逃したくない、すぐさまツイートするために知りたい、っていう人もいるだろうし。定期的に、一日に三回くらい?定期的なニュースも送ってくる。あとは、国内のニュースはBBCでは入ってこないので、こういうのを頼らなければならない。

追記:その後Yahooニュースは改善されたのか、下の画像のように、朝刊、昼刊、夕刊、という形で注目ニュースが三つほど表示されるようになった。最初に一画面分の写真が表示されることも増えたのだが、そのせいで毎回スクロールする必要があるので少々めんどくさい(下の画像では、顔写真なのでそのまま載せるのも躊躇われ、下の方のみにした)。どこかで天災が起きた、とかいう時には一目で把握できるので、まあ仕方ない。

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・防災速報
気象の警報とか、地震とかもこれで来ていたかな?
ただ、地震予報はまだ出くわしていないのでわからないのだけど、iPhoneとWatchの通信には若干の時間がかかるので、3秒くらいは実際の通知から遅れる。そのあたりが気になるなあ……。どういう挙動になるのだろうか?

 

・電車乗り換え駅に近づくと教えてくれる
通勤とかではなく電車で移動する場合、電車での経路が決まっていて、それをしっかり守るならば、Yahooの電車アプリとかでアラームを設定すれば、Watchに駅到着前に通知が来て、何番線のどのあたりに乗ればいいか、も教えてくれるので、乗り換えにミスることがない。(これはGPSで地点から知らせてくれるわけではなく、時刻表に従っての通知なので、途中の駅でお店に寄ったりして1本逃すと見当違いの時間に通知が来る。また、ダイヤが乱れた時とかにはどうなるのかはわからない。)
GPSで目的地の設定した範囲内(半径500mとか1kmとか)に入ると振動を繰り返して教えてくれるアプリも入れている。自分は「なぜか乗り過ごしやすい駅」というのがあって、そこで乗り過ごしてしまうことが過去何回かあったのだけど、その駅に近づくと必ず気づくように設定したので、多分今後は大丈夫。まあ、あとは新幹線とか、乗り過ごすと致命的な時とかに設定しておくといいのかもしれない。

 


活動量計機能

アクティビティという形で、アクティブ消費カロリー・運動時間・スタンド回数を円グラフにして示してくる。
アクティブ消費カロリーと運動時間はわかると思うけれども、「スタンド」というのは、これはWatch独自のものなのかも。1時間に1回くらいの頻度で立つように促してくる。で、1分間立つと「やりましたね!」みたいな感じで褒めてくれる。もちろん促されたら立つ、ではなく2時間立っていてももちろんそれは「スタンド」2回としてカウントされる。これで、1日に12回のスタンドをクリアすればスタンド目標クリア。座り続けることは体に悪いことだから、できるだけ達成した方がいいことはわかっているのだけど、12回はなかなか難しい。しかしながら、確実に立つ回数は増えたので、とりあえずよし。
運動するようになった。

 


一目で色々な情報がわかる

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今使っている盤面および並べているアイコンはこんな感じ。

選ぶ時計の盤面にもよるけれども、俺の場合は色々な情報を表示する機能的なタイプにしているので、現在時刻の他に、今日の日付と曜日、再生している音楽、外気温、アクティビティログ、ワークアウトショートカットが表示されている。これらが便利で、特に今日これまでどれだけ動いたかがアクティビティとして一目でわかるのと、今日寒いなーとか思ったときに外気温と、さらにそれをタッチすれば本日の天気予報が表示される。日付と曜日も地味に便利(まあこれは多くの時計にも搭載されているだろうけれども)。
できれば現在いる場所の気温を測定して表示してくれると便利なのだけど、気温を測定する機能はないようだ。ということで、表示されるのは「外気温の予報」だと思う。

 


道案内

これは便利なのだけど、スタート時がちょっと面倒。まず、iPhone本体との通信が遅い上にWatchの処理能力の問題もあるのか、案内が開始されるまで数十秒待つ。また、Watchには電子コンパスが入っていないので、例えば「近くの喫茶店案内して」って言って表示された一覧からタッチして選んで、その喫茶店への経路が表示されても現在地点からどっちの方向に向かえばいいのかがわからない。画面も小さいので、周囲のランドマークから判断しようにも難しい。ということで、最初はiPhoneを取り出してiPhoneで経路案内を表示させた方が良いと思う。そうすればWatchでも連携して勝手に経路案内が表示されるので、その案内に従って歩くと、曲がるところの10m前くらいで手首をタップしてくれるのでWatchを見ると、「次の角を右へ」とか表示してくれる。まあしかし、なかなか複雑な分かれ道があるところとかを歩いた時に案内通りに従って歩いたらかなり迷ったので(もちろん、間違った道を進むと、「そこからどう行くか」をリルートしてくれる)、複雑な場所ではちゃんと地図を見て進んだ方がいいと思う。まだやっていないのだけど、自転車での長距離移動とかにはすごくいいんじゃないかと思う。なかなか自転車に取り付けたスマホやポータブルナビなどを見るのは難しいので、手首をあげるだけで見られるのは良い。(なお、自転車で移動するとGPSとか通信とかの関係か、通知が曲がり角に間に合わないことがあるので、その点は気をつけた方がいい。)

※追記:自転車に乗りながら手首のWatchを見るのは、かなり厳しい。ママチャリとかでも、ある程度スピード乗っていると怖いし、普通に危ない。ということで、自転車乗車時の道案内は別の方法の方が良いと思う。

 


リマインダー

設定した時間に手首をタップしてくれるので、忘れてしまうことがない。また、Watchにはメモがないのだけど、iPhoneなどが使えない時に、緊急としてリマインダーを変わりにすることができる。Siriを起動して「1時間後にリマインドして」「神田の○○ってお店がおいしいらしい」って入れれば、1時間後にそのリマインドがくるので、改めてゆっくりメモをすることができる。

 


カレンダーの予定

設定した時間に手首をタップしてくれるので、忘れてしまうことがない。今まで、絶対に視聴したい番組とかをカレンダーに登録しておいても、すっかり忘れてしまっていたということが何度かあったのだけど、このようなことがなくなるというのはありがたい。

 


タイマー

特定の時間をセットして、その時間になったら教えてくれるアプリと、3分とか3時間とか、とにかく指定した時間が経過したら教えてくれるアプリがデフォルトで入っている。後者を結構使う。ラーメンの3分などはもちろんだけど、運動全体の時間を決めるアプリを使いながら、このセットは10分やる、とかいう時に使ったり。時間区切って、この作業は1時間やろう、という時にも。タイマーアプリを呼び出して1時間にセットして、とかではなく「Hey Siri、1時間たったら教えて」でいいのが楽。Hey Siri、2時間後に起こして、ですっと仮眠できるのも良い。

 


今後Appleに改善してほしい事としては
・もうちょっとデフォルトの機能が増えるといい。ルート記録とか、睡眠記録とか。体重とかも一発で入れられると嬉しい。※追記:ウォーキングとかサイクリングとか、そういうワークアウトを開始すると、ルート記録ができる。常時全てのルートを記録する機能を入れると、おそらくバッテリーがきついので、それは致し方ないんだろう。
・処理速度の向上。Watchを再起動してから最初にそれぞれのアプリを起動する時にはかなり時間がかかる。まあしかし、これは一度起動してしまえば、後は問題ないので別にかまわないのだけど。
・上のことにも関わるのだけど、結構頻繁にバグる。あんまりそういう報告をした人を見たことがないから、俺の使い方の問題の可能性もあるのだけど、お風呂に入っているときに水で反応しないようにタッチ機能を切ると、その後クラウンを回してもタッチ機能が回復しないことが結構ある。そのため、強制再起動しなければならない。今まで、強制再起動しなければならない状態になったのが2回くらいあったと思う。結構困る。
・メモができるようにしてほしい。手を離せない状況でSiriから入れたいのだけど。

 

Suicaは評価が難しい。Suicaが搭載されたことで、もちろん便利にはなっている。お店とかではとても便利だ。だけれども、改札では微妙だ。「手首を読み取り機にちょっとの間かざす」というのは、結構大変だということに気づいた。多分、「指先でつまんだ財布やパスケースのSuicaカードを読み取り機に置いて、通り過ぎる時にそのまま外す」というのが、「かなり意識的に手首を読み取り機にかざし続ける」ということになるのがきついのだと思う。
まあSuicaが公式に対応している以上、Suicaの要求仕様は満たしているのだろうが、それを少し疑ってしまうくらい。
すでに何回か失敗して、リンゴーンと止められているのだけど、まあ、慣れればどうってことないのかもしれない。Suicaカードも最初は何回か失敗したような気もする。でも、混雑している改札を通る時には若干まだ緊張する。

※追記:これを書いてからしばらく経っているが、慣れたのでWatchのSuicaで失敗することはなくなった。

 

あと、初代などでは手首をひねって表示させる時すらちょっとストレスがたまる程度の時間がかかったそうだが、現在のところ問題ないように思える。もちろん、常に表示されている方がストレスはないのだが、手首をひねったら一瞬あいて、その後点灯する。個人的には問題ないレベルだ。しかしながら、手首が手前側にひねられたのを感知して表示するので、例えば時計をしている腕でつり革をつかんでいて、逆の手では鞄を持っている時に時計を見ようとするとかなり難儀する。この問題は常時点灯になるまで解決しないのではないだろうか。

 

バッテリーについては私程度の使い方だと、1日たって寝る前でも60%以上くらいはある。なので、二日くらいはもつ。っていうか、確か以前寝ている間も試しにつけてみたら普通にそのまま二日目も過ごせたような……二日目に寝る前にどれだけ電池が残っているか見るの忘れたかな……。まあ、切れたら結構困るので、毎日充電した方がいいとは思うけど。毎日充電するのめんどいなー、と思っていたのですが、ルーティーンになるので、寝る前に外して枕元にある充電器に適当に重ねると磁石でカチンとぴったりはまって、充電されるので特にめんどくさくもなかったです。皆さんも基本的に毎日iPhoneとかを充電していると思うのですが、適当に充電器に重ねると勝手にはまるので、ずっと楽です。本当に、「毎日の充電」の手間はまったく気になっていません。泊まりとかでどっかに出かける時はちょっと荷物増えてめんどそう。
ただし、「睡眠記録」のような用途にはバッテリーがもっとないと基本的に使いにくいし、「目覚まし」としての使い方をしたい人も多いと思うので、やはりバッテリーはもっともってほしいですね。

 

あと、これは弊害みたいなものなのですが、メールが来ているのを一気にチェックするのと違って、一件ずつ腕を上げて見るという動作をするため、必要ないメールとかはかなりむかつく。とあるネットショップを1回か2回利用したのだけど、そうしたら広告が2週間に一度くらいの頻度で来るようになった。今までは別にまとめて既読にすれば良かったからどうでもいいと思っていたのだけど、Apple Watchでいちいち腕を上げてチェックしたときにどうでもいいショップからの広告だと、本当にうんざりする。
実際、Apple Watchをつけるようになってから色々と整理するようになったという人は多い。(Twitterの通知の設定を変えたり、メールマガジンを解除したりとか。)


時計のサイズについては、42mmを使っている。体がでかいので変とまではいっていないと思うが、38mmの方がほとんどの人がつけた時には審美眼にかなうだろう。まあ、元々Apple Watch自体が時計としてのデザインはあれだけれども、それでもアンバランスかバランスがとれているかは大事だ。女性が42mmなんてつけたらかなりひどいことになるかもしれない。

apple watch 38 42 - Google 検索

このあたりのワードで画像検索するとサイズの感じがわかるかもしれない。
Apple Watchの画面で何か複雑な操作をすることはまずない。っていうか、やろうと思っても、システム的にできないようになっている。一番複雑な操作で、起きて装着した時にロック解除のために4桁の数字をタップして入力するくらい?あとは、バーっと並んだアプリから選ぶ時くらいかもしれないが、そもそもよく使うアプリはDockに登録して使うことになるので、アプリを選ぶ機会もそこまで多くない。で、あとは最大でも3つくらい並んだアイコンから一つタップしたりする程度しか画面をタッチしての操作はない。文字入力方法は音声入力のみ。それ以上のことはiPhoneでやれってことだと思う。
なので、42mmじゃなくてもたぶん困らなかったのだろうが、公式の説明によると、一応文字情報などが少しだけ42mmの方が多く表示されるのだそうだ。たぶん、私が使っているアプリだと上の方に載せた画像のような通知が来るのだけど、それらの文字情報が1画面で収まるか、あたりに関わってくるのかもしれない。でもまあたぶん定型の天気予報とかは38mmでも1画面で収まるように調整しているだろう。BBCのニュース速報は、事態を最低限の文言で説明してはいるが、時々42mmでもスクロールしなければ全文読めないので、そういったケースが38mmでは増えるのかな?

 

 

 

まあまとめとしては、Apple Watchを持って一番変わったのは運動するようになったことかな。
今まで、「運動しないとなー」とは思っていた。そこをApple Watchは後押ししてくれた。数字として成果が出るのはとてもおもしろい。ゲーミフィケーションってやつだろう。
「毎日体重計に乗るだけでやせる」みたいなことを言うけれども、あれって毎日自分の体重を意識するようになって、気付かないうちに食べるものとかに気をつけたりしている、っていうことだと思う。Watchにはそういう効果がある。毎日つけているから、運動して消費したカロリーと、運動時間と、スタンド達成率を表示してくれる。
以前はなんか「健康のために」とか「筋肉のために」とかいう記事とかで「ランチはカレーなどでもいいが、トッピングを選ぶ際には脂物は避けて、鶏肉などを」みたいな事が言われているの見て、「ランチくらい自由に選びたいよ。やっぱ筋肉とか言っている人ってなんか変な人たちだなー」とか思っていたのだけど、筋トレとか健康とか気をつけるようになると、本当に自然とそういうのにしようかなあ、って思っている自分がいてびっくりしている。別に脂物が食べたいのに我慢してまずい鶏肉を、とかじゃなくて、普通に体の形成を第一に考えていて、まあさすがにいまだにどこ行ってもササミ食べている人とかの気持ちはよくわからんけれども、カレー食べるならばせっかくだからトッピングは入れたいなーやっぱ鶏肉かなー、と考えている。まあ、わざわざササミが名物の居酒屋とかまで行く気は無いけれども。普通にラーメン食べたかったら食べるし。野菜大盛りとかにはするかも。

 

じゃあ、絶対になくてはならないものか、っていうと難しいのだけど、例えば「なくてはならないもの」ってなんだろうか?イヤホンがなくて移動中に音楽が聴けなくてもなんとかなる。テレビがなくてもなんとかなる。ゲーム機がなくてもなんとかなる。でも、それらはあった方が良いだろう。そういう意味で、俺にはWatchはもはや欠かせないものになりつつある。

映像の中で動き回れるVR動画の技術デモが登場

www.moguravr.com

 

 

すげー!!上のGIF動画を見てみれば一発で理解できると思うけれども、これはすごいなあ。固定したカメラから、映像と同時に深度データを取って、それを組み合わせて「よりリアルな360度動画」を作っているっぽい。とはいえ、設置したカメラから見えない場所がうまく作れなかったり(多分これは正式にデモンストレーションしているやつだから、そのあたりもカバーしていると思うんだけど、しゃがんだ時にドラム缶の載っている板の下がちょっとデータ壊れているようにも見える?)、カメラを動かすなんてこともできなかったり、という制約はまだあるみたいだが、それでも相当すごい。これは真の「VR動画」の世界が来るだろうなあ。

しかしそうなるとさらに難しくなるのが、「VR映画」みたいなものかなあ。演技を中心に向けて行っても、見ている人は若干ずれた場所にいるかもしれない。ドキュメンタリーとかですでに難民の子供が見ている人に向けて語りかけるものがあったりするけれども、そのあたりも今後どのようにやっていくか、というのは課題になるだろうなあ。

(まああともちろん、アダルトとかでの需要も当然大きいだろうね。)

いずれ、「データから3Dモデルが自動的に生成され、さらに顔認識で3Dモデルの顔の位置が自動で判断され、登場人物が自然に観賞している人の方向を向く」とかまで行くのだろうか……。

※フェイクでした※ 【真偽不明】Nintendo Switchが3月17日に発売。ソフトのラインナップもリーク。

※2017年1月13日14時51分追記

やっぱりフェイクだったみたいだな。上の方のラインナップはともかくとして、下の方のラインナップは今考えてみればドラクエ11がローンチに含まれるとしたらスクエニの前に任天堂が発表することになるわけで、おかしな話だよな。

 

ということで、以下、フェイクだと理解した上でどうぞ。

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www.tweaktown.com

Nintendo Switchの発売日およびソフトのラインナップがリークされたようだ。といっても、なんか記者用?とおぼしき紙一枚なので、本物かどうかはわからない。日本時間13日の13時から任天堂のイベントが開かれて、そこでSwitchの詳細が明かされるだろうと言われているので、それ用の説明用の紙なのかもしれない(もしくは、それを装って作られたフェイクか)。

とにかく、その紙にはソフトのラインナップとして

などが3月17日発売のタイトルとして記載されている。(その他のタイトルも記載されているので、すべて見たい方は上のサイトへどうぞ。ただし、画像が粗くて読みづらいけれども。)

ということは、リストでそれよりも発売が早いタイトルはないようなので、本体のローンチも3月17日じゃない?ということらしい。

 

価格は25000円という予想が出ているらしい。(これはリークではなく予想っぽい。)

forbesjapan.com

このローンチタイトルの中で気になるのはスプラトゥーンとマリオRPG。まず、マリオRPGであるが、デベロッパーがUBISOFTと書かれている。先日、UBISOFTの30周年記念イベントにマリオが登場したらしく、このときにもSwitchのローンチタイトルにUBISOFT開発のマリオと同社のキャラクター・ラビッツが登場するターン制RPGが含まれるのではという噂が流れたのだけど、これがそれらしい。そしてスプラトゥーン。Switch発表のイベントでスプラトゥーンの映像が流れ、ファンが歓喜したのも記憶に新しいが、その映像でもベタ移植なのか新作なのかというのが話題になり、色々と追加された演出などがあるから新作なのではないかという話になった。で、今回のスプラトゥーンであるが、タイトルが単純に「2」ではなく、サブタイトルで「Counterattack」である。タイトルからは完全新作なのか、それとも1のブラッシュアップ版であるのか判断がつかない。

 

ということで、いずれにしろこれがフェイクであるのかどうかも含めて、詳しいことは13日13時からのイベントでわかることだろう。楽しみ。

 

※追記

www.tweaktown.com

さらにローンチタイトルのリークが。ヨーロッパの小売店のデータがリークしたらしいけれども、もちろんフェイクの可能性はある。

これらはヨーロッパの小売店の情報なので、当然ヨーロッパ向けのタイトルなので注意。日本はまた変わると思う。しかし、ドラクエ11は3月17日発売なのか?そして、モンハンの新作。もしかしたらモンハンオンラインとか、あるいは移植の可能性もあるが。

っていうか、どっかで日本語で書かれたすごいラインナップの表も見たのだけど、まじかなあ?見たツイート探したら、ツイ消ししたみたいだったが。こっちでは記憶ではモンハンは5と表記されていたので、完全新作になる。

(余談だけど、モンハンがヨーロッパ向けとしてラインナップに入る、というのは海外でのモンハン人気の低さを考えるとフェイクとして作るとなかなか思い浮かばない感じもする。日本ではインパクトあるけれども、海外では微妙な人気のゲームだからね。そして、日本語の表でも入っていた。ということで、このリークは本当なのかもしれない。あるいは、フェイクの元ネタがどっかにあって、同じ情報からフェイクを作ったか。)

多分こんなことすでに言われていると思うんだけど、アニメ業界はDVD買う以外の貢献の仕組みを作ってくれないかな。DVDいらないけれども、次のシーズンのために2千円くらい出してもいい、とか、DVD買うだけじゃなくてもっと金出したい、っていう人もいると思うんだよね。ただでさえDVD売れなくなってきているんだから、他の方向も模索しないと。だから、Entyみたいに金を出してくれればちょっとおまけつけますよ、的な仕組みを。

あるいはアニメのパッケージってかさばるから、スペース的な問題でDVDは欲しくないっていう人もいると思う。仮想の棚に「購入」したアニメのパッケージとかを並べられる有料の動画配信サービスとかさ。で、自分の名前の横に☆が並んで、その数が所持しているアニメの数とかさ。そういうの。

結局のところオタクがコレクション自慢したいっていう欲望と、所有欲を満たしたいっていう欲望と、そして「俺の方が深くアニメ知ってるぜ」っていう競争心とかさ、そのあたりを満たすサービスがあればいいなあ、と思うんだよね。

定額配信サービスも便利ではあるんだけど、もっと直接的にガッポリ応援できた方が楽しい、っていう人たちも結構いるはずだ。かといってDVD何枚も買うのは馬鹿らしいし。少しのリターンでもいいから、たくさん貢献していることに対するリワードが欲しいと思うんだよね。

 

もちろん、現在のアニメ業界の苦しい状況は、アニメ業界に内在する問題というものもたくさんあるはずなんだけど、それでも入るお金が増えて困ることはないと思うんだけど。

まあ、しかし、なかなか難しいか。アニメ業界ってバラバラだもんな。挑戦する体力もないだろうし。