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VR中心、雑記ブログ

ブログ名は適当。あとで変えるかも。

僕はKindle Voyageを買う事にした

Kindle Voyageが昨日発表されて、11月4日発売。僕は早速予約した。理由はいくつかある。


1. 300ppiの電子ペーパーを試したい。

300ppiというのはほぼRetinaと行っても過言では無いと思う。(まあ厳密には足りないのだけど。)それが電子ペーパーで表示されるなんて、どれだけ快適に本が読めることだろうと思って、試してみたくなった。特に解像度が読みやすさに直結する日本語では。

なので、167ppiの無印Kindleも、212ppiのKindle Paperwhiteも選択肢には入らなかった。(価格面ではこっちの方がずっと魅力的なんだけど。)


2. 自炊した本を電子ペーパーで読みたい。

電子ペーパーと透過光ディスプレー(普通のiPadとかPCとかのディスプレー)では、書かれたものに対する人間の理解・反応が異なる。電子ペーパーの方が理性的に、透過光ディスプレーの方が感情的に物事を見る傾向があるらしい。それならば、出来れば自炊した本は電子ペーパーで読みたい。(欲を言えば紙でそのまま読んだ方が理解度が高まるという研究結果も出ているのだから紙で読みたいのだけど、保管場所のこととか考えるとそうも言っていられない。)

内蔵しているストレージが4GB(実質3GBくらい)というのは気になるけど、まあこまめに入れ替えをしていけば良いと思う。


3. ラノベを買いたい。

僕ももうすぐ30のおっさんだ。そろそろ部屋にラノベが大量にあるというのはちょっと恥ずかしい年になってきた。といってラノベからは簡単に卒業できそうもない。それならば、電子書籍で買えばいい。

ラノベは幸いにも電子書籍化が進んでいるジャンルなので、読む本にはそれほど困らないと思う。


4. 英語の本を読みたい。

日本の書籍はKindle版でも紙でも価格は大きく変わらないことが多い。だけど、英語の本は別。数百円安いなんてざら。下手したら数千円安い。なので、英語の本はKindleで読みたい。内蔵辞書で、単語をタップするだけで意味が出るのも大きい。単語帳機能も魅力的だ。

(余談だけど、英語の本も紙の書籍の方がたぶん読みやすいし理解は高まると思う。紙の本の方が行きつ戻りつが簡単にできるし、情報の一覧性が高いのも魅力だ。しかし、Kindle版の方が何より安いし、試してみるのもいいと思う。)


5. 後藤明生の本が読みたい。

後藤明生の本は、現在遺族の方のおかげで、続々とKindleストアに並びだしている。それも、Kindleを持っていれば無料という形態で。(Kindleアプリではダメ(だと思う)。)これは、Kindleを持つ動機の一つになると思う。俺が知らないだけで他にもKindleを持っていれば無料という本はあるかもしれない。まあとにかく後藤明生の本が読めれば良い。


他にも、青空文庫の本も、どうせ読むならば(理性的に理解できるという)電子ペーパーで読みたいというのもある。


で、Voyageのどれにするか。

悩んだけど、広告なしの、3G+Wi-Fiという一番高価な奴を選択した。

外出先でも使うのでWhispersync機能を考えると3G付きの方がいいというのは早めに決定したんだけど、広告は迷った。あまり邪魔にならないタイミングで表示される(具体的にはスクリーンセーバーとホーム画面の下で表示され、読書時には表示されない)ということだけど、結局広告なしにしたのは、広告内容がいまいち魅力的じゃなかったから。セールの本の情報が表示されるということだったけど、セールの本というのは大体が一昔前の売れ線の本で、それもちょっと購買意欲をそそられないものばかりな印象がある(Amazonの公式ページの広告デモでは『夢をかなえるゾウ』が表示されていた……これはちょっと……)。だから広告表示自体に魅力を感じないというのと、ホーム画面が少しでも圧迫されるのもやっぱり避けたかったので。


ということで、僕がKindle Voyageを買う事にした理由、以上。11月4日の発売が楽しみだ。