VR中心、雑記ブログ

ブログ名は適当。あとで変えるかも。

映像の中で動き回れるVR動画の技術デモが登場

www.moguravr.com

 

 

すげー!!上のGIF動画を見てみれば一発で理解できると思うけれども、これはすごいなあ。固定したカメラから、映像と同時に深度データを取って、それを組み合わせて「よりリアルな360度動画」を作っているっぽい。とはいえ、設置したカメラから見えない場所がうまく作れなかったり(多分これは正式にデモンストレーションしているやつだから、そのあたりもカバーしていると思うんだけど、しゃがんだ時にドラム缶の載っている板の下がちょっとデータ壊れているようにも見える?)、カメラを動かすなんてこともできなかったり、という制約はまだあるみたいだが、それでも相当すごい。これは真の「VR動画」の世界が来るだろうなあ。

しかしそうなるとさらに難しくなるのが、「VR映画」みたいなものかなあ。演技を中心に向けて行っても、見ている人は若干ずれた場所にいるかもしれない。ドキュメンタリーとかですでに難民の子供が見ている人に向けて語りかけるものがあったりするけれども、そのあたりも今後どのようにやっていくか、というのは課題になるだろうなあ。

(まああともちろん、アダルトとかでの需要も当然大きいだろうね。)

いずれ、「データから3Dモデルが自動的に生成され、さらに顔認識で3Dモデルの顔の位置が自動で判断され、登場人物が自然に観賞している人の方向を向く」とかまで行くのだろうか……。

※フェイクでした※ 【真偽不明】Nintendo Switchが3月17日に発売。ソフトのラインナップもリーク。

※2017年1月13日14時51分追記

やっぱりフェイクだったみたいだな。上の方のラインナップはともかくとして、下の方のラインナップは今考えてみればドラクエ11がローンチに含まれるとしたらスクエニの前に任天堂が発表することになるわけで、おかしな話だよな。

 

ということで、以下、フェイクだと理解した上でどうぞ。

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www.tweaktown.com

Nintendo Switchの発売日およびソフトのラインナップがリークされたようだ。といっても、なんか記者用?とおぼしき紙一枚なので、本物かどうかはわからない。日本時間13日の13時から任天堂のイベントが開かれて、そこでSwitchの詳細が明かされるだろうと言われているので、それ用の説明用の紙なのかもしれない(もしくは、それを装って作られたフェイクか)。

とにかく、その紙にはソフトのラインナップとして

などが3月17日発売のタイトルとして記載されている。(その他のタイトルも記載されているので、すべて見たい方は上のサイトへどうぞ。ただし、画像が粗くて読みづらいけれども。)

ということは、リストでそれよりも発売が早いタイトルはないようなので、本体のローンチも3月17日じゃない?ということらしい。

 

価格は25000円という予想が出ているらしい。(これはリークではなく予想っぽい。)

forbesjapan.com

このローンチタイトルの中で気になるのはスプラトゥーンとマリオRPG。まず、マリオRPGであるが、デベロッパーがUBISOFTと書かれている。先日、UBISOFTの30周年記念イベントにマリオが登場したらしく、このときにもSwitchのローンチタイトルにUBISOFT開発のマリオと同社のキャラクター・ラビッツが登場するターン制RPGが含まれるのではという噂が流れたのだけど、これがそれらしい。そしてスプラトゥーン。Switch発表のイベントでスプラトゥーンの映像が流れ、ファンが歓喜したのも記憶に新しいが、その映像でもベタ移植なのか新作なのかというのが話題になり、色々と追加された演出などがあるから新作なのではないかという話になった。で、今回のスプラトゥーンであるが、タイトルが単純に「2」ではなく、サブタイトルで「Counterattack」である。タイトルからは完全新作なのか、それとも1のブラッシュアップ版であるのか判断がつかない。

 

ということで、いずれにしろこれがフェイクであるのかどうかも含めて、詳しいことは13日13時からのイベントでわかることだろう。楽しみ。

 

※追記

www.tweaktown.com

さらにローンチタイトルのリークが。ヨーロッパの小売店のデータがリークしたらしいけれども、もちろんフェイクの可能性はある。

これらはヨーロッパの小売店の情報なので、当然ヨーロッパ向けのタイトルなので注意。日本はまた変わると思う。しかし、ドラクエ11は3月17日発売なのか?そして、モンハンの新作。もしかしたらモンハンオンラインとか、あるいは移植の可能性もあるが。

っていうか、どっかで日本語で書かれたすごいラインナップの表も見たのだけど、まじかなあ?見たツイート探したら、ツイ消ししたみたいだったが。こっちでは記憶ではモンハンは5と表記されていたので、完全新作になる。

(余談だけど、モンハンがヨーロッパ向けとしてラインナップに入る、というのは海外でのモンハン人気の低さを考えるとフェイクとして作るとなかなか思い浮かばない感じもする。日本ではインパクトあるけれども、海外では微妙な人気のゲームだからね。そして、日本語の表でも入っていた。ということで、このリークは本当なのかもしれない。あるいは、フェイクの元ネタがどっかにあって、同じ情報からフェイクを作ったか。)

多分こんなことすでに言われていると思うんだけど、アニメ業界はDVD買う以外の貢献の仕組みを作ってくれないかな。DVDいらないけれども、次のシーズンのために2千円くらい出してもいい、とか、DVD買うだけじゃなくてもっと金出したい、っていう人もいると思うんだよね。ただでさえDVD売れなくなってきているんだから、他の方向も模索しないと。だから、Entyみたいに金を出してくれればちょっとおまけつけますよ、的な仕組みを。

あるいはアニメのパッケージってかさばるから、スペース的な問題でDVDは欲しくないっていう人もいると思う。仮想の棚に「購入」したアニメのパッケージとかを並べられる有料の動画配信サービスとかさ。で、自分の名前の横に☆が並んで、その数が所持しているアニメの数とかさ。そういうの。

結局のところオタクがコレクション自慢したいっていう欲望と、所有欲を満たしたいっていう欲望と、そして「俺の方が深くアニメ知ってるぜ」っていう競争心とかさ、そのあたりを満たすサービスがあればいいなあ、と思うんだよね。

定額配信サービスも便利ではあるんだけど、もっと直接的にガッポリ応援できた方が楽しい、っていう人たちも結構いるはずだ。かといってDVD何枚も買うのは馬鹿らしいし。少しのリターンでもいいから、たくさん貢献していることに対するリワードが欲しいと思うんだよね。

 

もちろん、現在のアニメ業界の苦しい状況は、アニメ業界に内在する問題というものもたくさんあるはずなんだけど、それでも入るお金が増えて困ることはないと思うんだけど。

まあ、しかし、なかなか難しいか。アニメ業界ってバラバラだもんな。挑戦する体力もないだろうし。

あー、なるほど。なんとなくわかってきたかも。色々と話題になったものについて「流行らなかったな」っていうのって、ある種の快楽なんだな。なんていうか、「世の中を冷静に見ている自分」という形で一段階自分が上にいるかのような感覚を持てる。

中学生同士でオナニーの話をしている時に突然「お前らまだそんなことしてんのかよ?猿か?俺はもう飽きたね、最近性欲わかなくてさー」みたいなことを言い出すやつっていたけれども、そういうやつに限って毎日オナニーを、っていうか違うか、これはwこの話はあんま関係ないなw

 

多分、iPhoneが「持ち上げられた」初期にもこういう「世の中を冷静に見ている自分」的な感じでひねたことを言っていた人っていたんじゃないかなー。あんま覚えてないけれども。


っていうか、「流行る」ってなんなんだろうか。多分、おじいさんは「スマホなんて周りの人誰も持ってない」っていうかもしれないし、PS4も誰かにとっては「PS4大爆死だったねー」だと思う。全世界で5千万台以上売れていて、今も売れまくっているんだけど。歴代PSで最速のペース。
っていうのも「さんざん持ち上げられたけれども、電子書籍流行らなかったな」的な発言を見たからなんだけど。電子書籍は確実にじわじわと浸透していて、売り上げも毎年伸びているし、っていうか「流行る」というのがこの場合何を意味するのかわからないんだよ。あるときパタッと全世界の書店がつぶれて、オンライン書店のみになって、街中を歩くとKindle端末で読書している人がそこら中にいる、みたいな状態にならないと多分こういう人は認めないんじゃないのか?

 

でもそうなると、何を「流行らなかった」と判断するか、というのが難しいか?たとえば3DTVについて「流行らなかった」というのは俺も思うのだけど、ある人にとっては「まだまだこれから」なのか?VRで3Dは組み込まれているけれども、それとは別として3D機能を搭載したTVがこれから普及することはあるのだろうか?あるいは、何かファッションとかについて、「業界がおしたけれども流行らなかったな」ということはどれくらいならば言えるのだろうか?結局はGoogleの検索数とかの定量的なデータから流行る流行らないを言うしかないのか?

まあそんなことはめんどくさいことだから、適当に放言してもいいとは思うんだけどね。適当に「○○流行らなかったな」って言ってもいいと思う。

CES2017でHTCからVive 2の発表はないよ、とのこと。

uploadvr.com

 

以前こんな記事をアップしたけれども、

voya.hatenablog.com

なんかよく知らなかったんだけど、この元の噂が盛り上がったのかなんなのか?CES2017でHTCが4Kで120HzのVive 2を出すんじゃないの!?っていう噂が駆け抜けたらしく、HTCが「いや、そんなことないからね。Vive 2の発表とかないから」って火消ししていた。まあ、こんな過大な期待を持たれても困るだろう。

OculusについてもFacebookについても今回のCESには出展していないらしく、こっちからも新型とかの発表はない。

まあ、HTCからあるとしたら周辺機器とかかなあ?たしか、棒形のじゃなくて、手にはめるようなタイプのコントローラーを開発していたよね?まあ、可能性はなくはないか。

Intelが2019年頃に新しいx86アーキテクチャに移るという噂。後方互換性一部切るかも。

Intelが新しいx86アーキテクチャに移る計画なんじゃないか、っていう噂が流れています。情報元は下のサイト。

www.bitsandchips.it

なんか、AMDのZenの公式発表の二日前にリークしてくれた情報源と同じだから結構信頼できるよ、って言ってる。

で、それを受けていくつか記事が出ている。

wccftech.com

www.tweaktown.com

ってことで、Coreシリーズは2019年で終わり、新しいシリーズに移るんじゃないか、と。Tiger Lakeのあとですね。

で、この移行ではZen Architectureと同じようなことやろうとしている感じ、とのこと。で、これに伴い、「レガシー」機能に対応しなくなるので、完全な後方互換性はなくなるかもしれないらしい。具体的にはSIMDとかが切られるって。(SIMDがなんなのかよく知らないけれども。)