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標題の通り、Nvidiaが、二つのSDKをローンチした。
VRを真に没入的な体験にするためには、今までの3Dアプリを動かすのの7倍のパワーが必要、ということで、それを軽減するためのSDKがNvidiaによってリリースされた。
どちらもVRに向けてのSDKということで、それにはマルチレゾリューションシェーディングやVR SLIなどが含まれる。前者はイメージのクオリティを保ちながら、パフォーマンスを50%あげる、というテクニックで、後者はマルチGPU下で、片目ごとのレンダリングを一つずつのGPUに割り当てる、というもので、こちらもパフォーマンスを劇的にあげる、とのこと。
Nvidiaは来年のVR元年に向けて、着々と準備を進めている。