VR中心、雑記ブログ

ブログ名は適当。あとで変えるかも。

Ampereかー。まあ、Voltaが学術とかデータセンターとか用で、Ampereがゲーマー向け、と分けるのだとするとわかりやすいが。

まあ、すべては来年だな。来年入ったらきっともう少し色々な噂話が出てくるだろう。楽しみだ。

 

追記:なんの話か書き忘れた。これです。

northwood.blog.fc2.com

「思考読み取り」が可能に?fMRIの脳の画像から何を見ているかわかるように

www.kurzweilai.net

 

fMRIの脳の画像から、その人物が何を見ているかがわかり、ある程度再現する研究をパデュー大学が発表したとのこと。

ちょっと驚いた。どういうこと?と思ったのだけど、「実際に見ているもの」と「脳の画像」をディープラーニングで教え込んだところ、「脳の画像」から「何を見ているか」がある程度わかり、さらにその見ているものをある程度再現することができた、ということらしい。どうやら、脳のfMRIの血流量とかから判断しているようだ。

具体的には下の画像の感じらしい。

f:id:voya:20171028170647p:plain

左が実際に見ていた映像で、右がfMRIから再現した映像。で、さらに右の単語が、見ているものの推測。「再現できた」といっても、左側にぼんやりなにかがあるな、くらいではあるし、推測も完璧ではない(とはいえ多分赤文字で強調されているのが可能性の高い推測であり、それは外していない)。

しかしこれ発展していったら色々な事に応用できそうではある。正直ちょっと怖い気持ちもある。

パデュー大学がアップロードした動画。

www.youtube.com

IBMが「演算メモリー」を開発

www.kurzweilai.net

 

俺の英語力の問題と、知識量の不足のためにいまいちハッキリとは理解していないのだけど、IBMがメモリー内部で演算する、演算メモリー(“in-memory computing” or “computational memory”)というまったく新しいコンピューターアーキテクチャを開発したらしい。これは、従来のものよりも200倍の能力が見込まれているようだ。

おそらくこの下の記事で紹介した問題の、IBMによる別アプローチなのかな? 

voya.hatenablog.com

今後、メモリーとCPUの間の情報のやりとりというのが、相当なボトルネックになるだろうということで、上の記事ではスタンフォード大学とMITの研究者がCPUとメモリーを積層構造にすることでこのボトルネックを解消しようとしているという研究を紹介した。

で、これをIBMでは「メモリーに演算機能を持たせる」という事で解消しようとしているらしい。

最初に書いた通り、俺は多分しっかりと理解はしていないので、しっかり理解したい人は最初のリンク先とか下の動画とかを見るか、あるいは日本語でしっかりしたところが記事にするのを待った方がいいと思う。

www.youtube.com

IBMPhase Change Memory(相変化メモリー)というものが、熱したりすると無定形から結晶になったりする性質を利用してメモリー内部で演算機能を持たせることで、記憶装置と演算装置を合体させて高密度、低消費電力、並列計算能力の高いコンピューターアーキテクチャを作り出したようだ。これは特にAIの研究に向いているらしい。

(余談だけど、脳みそが演算能力と記憶能力を同時に持っているのと似た構造になっているのかな。)

 

最近、自己学習するAIチップをIntelが発表したり、もはや「CPU」という枠組み自体が色々と難しいことになっていて、そこからどう脱却して発展するかを色々な研究機関が考えているのかもしれませんね。

写真撮って3Dモデルを試しに作ってみたら簡単だった

shiropen.com

 

これ、iPhoneで写真撮って、その写真から3Dモデルを作るチュートリアルなのだけど、そんなに簡単ならということで試しにやってみたら、確かにめちゃくちゃ簡単だった。ちなみに写真を撮るのはiPhoneじゃなくてもなんでもいいし、クラウドで向こうで作ってくれるので、PCのマシンスペックもいらないと思う。スマホでもできるのかはよくわからないけれども。

Autodeskのアカウントを作って、Autodesk Recapというソフトをダウンロードして適当に進めれば、PCにある程度慣れている人ならば簡単にできると思う。ちなみに、高機能に色々とやろうと思うと有料なのだけど、基本的に無料でできる。(無償体験版がある。3Dモデルを作る時に普通のと高画質のが選べて、高画質のを選ぶにはクレジットが必要と言われるのだけど、試しでやるには普通ので問題ないと思う。)

多分、基本的にはだけど、撮れば撮るほど正確に作れるっぽいので、あらゆる角度から撮った方が良い。写真の撮り方に結構コツがいる。試しに適当なものを撮って作ったら3Dモデルとして不完全なものになったので、その後、もう一度と思って気をつけて一つのスプレーを40枚くらい色々な角度から撮ったら、かなり綺麗な3Dモデルになった。コツとしては、対象物の360度を細かく全部撮るのはもちろんとして、それを2,3回別の角度でもやった方がいい。例えば、真横から360度撮ったら、その後斜めから360度撮る。そして、直上から撮って、角度をつけながらもう何枚か撮っていく。そして3Dモデル作ってみたら結構うまくいったのだけど、スプレーのトリガーの下の部分とかが曖昧な感じだったので、下からのものもたくさん撮ればうまくいったのだと思う。何か小さめの対象物の3Dモデルを作りたいならばそれを広めの場所に置いて周囲を自由に動けるようにするのはもちろんのこと、完璧に作りたいのならば、胸くらいの高さに置いて、色々な角度から撮ると完璧に近くなるんじゃないかと思う。あとは、表面を精細にしたいのならばかなり近づいた写真も撮るべきだと思う。その差で、スプレー表面の説明文の読めるところと読めないところがあった。

ちなみに頑張れば、「部屋」とか「家」とかの3Dモデルも作れるっぽい?

多分、ここから色々と加工したりもっと高精細なものを作ろうと思ったり、とすると色々とお金かかったりするのだろうけれども、とりあえず適当な3Dモデルを作ってみるだけならば超簡単にできた。

 

光ケーブルで地震を感知する技術登場

追記:詳細かつ丁寧な日本語での記事が出ていたので、こちらを読んだ方が早いと思います。

japanese.engadget.com

 

追記終わり

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www.tweaktown.com

光ケーブルで地震を感知する技術が現在研究されているらしい。

どうやら、光ケーブルは微少な揺れとかを検知することが出来るため、その揺れの種類などから地震の規模とかも判断できるらしい。ということで、ある地点で初期微動が観測された時点で警報を出したりすること(おそらく日本ではすでに出来ているけれども、海外でも地震計設置とシステムを組む追加コストなく)ができるということらしい。

とはいえ、ある程度の規模のケーブルがなければならず、人口が少ないエリアとかでは使えないようで、現在スタンフォード大学周囲のケーブルで実験をしているようだ。

 

日本ではすでにあるシステムに加えて、これを活かせるのかわからないが、世界では有用な技術となりそうだな。

Windows Mixed Realityヘッドセット、続々発売

 

voya.hatenablog.com

 

上の記事で、AcerのMRヘッドセットの発売について書いたが、富士通DellからもMRヘッドセットの日本での発売が発表され、すでに各種販売店では予約受付が始まっている。

例えばヨドバシ.comのWindows Mixed Realityの検索結果がこちら。

http://www.yodobashi.com/?word=Windows+Mixed+Reality

Acerのヘッドセットは、Dellはもちろんのこと、富士通よりも高いという状態なので、まあAcerの値付けはやっぱりちょっとおかしかったのだな、と認識。

Dellのものはポイントを入れると4万8千円くらいになる。(大体どこも同じ値段らしい。いずれAmazonとかはポイント抜きで4万8千円くらいで出しそうな気もするが、今のところAmazon自体の在庫はないのか、ヨドバシなどのポイントなしの値段と同等の値段でAmazon配送のマケプレが予約を受け付けている。)

 

それにしても、富士通がMRヘッドセットを作っているとはまったく知らなかった。

まあともかく、MRヘッドセットは基本的な仕様はほとんど同じなのだが、細かいところですこーしずつ違うようなので(例えば、富士通のものは視野角が基本の95度より少しだけ広い100度だったり)、もしもMRヘッドセットを購入したいという場合には、そのあたりの細かいところを見た方が良いかも。ヘッドフォンの端子がどこにあるか、とか。

 

追記:日本HPもMRヘッドセットを発表したようだが、これもまた値付けが異常なようで。

 

Oculusが新製品を発表&値下げ

panora.tokyo

www.moguravr.com

www.moguravr.com

 

Oculusが、毎年恒例の発表会Oculus Connectで色々と発表しました。詳しい事は上のサイトなどをどうぞ。とはいえ、重要なのは「Oculus Go」というのが199ドルで出ますよ、ということと、Oculus Riftが399ドル(日本では5万円)になりますよ、っていう二点だろう。

 

Oculus Goはなかなかおもしろい。ポジショントラッキングなしなので、まあ言ってしまえば「性能がまあまあ良いスマホVR」みたいな感じだ。SamsungのGear VRに対応したコンテンツをそのまま使えるということなので、本当に性能がまあまあ良いスマホVR。しかしながら「性能がまあまあ良いスマホVR」が199ドルで手に入ってしまうのはなかなか衝撃的だ。まだ液晶って事と、解像度(2560×1440)以外の性能は明らかになっていないのだけど、Gear VRのコンテンツがそのまま使えますよ!って言って、それがまともに動かないレベルの性能とは考えにくいから、おそらくリフレッシュレートは最低60Hzで、演算性能もそこそこはあるのだろう。

ポジショントラッキングなしなのでVR世界を歩き回ったり、しゃがんだりとかはできない。しかしそのあたりは、コントローラーもつくようなのでまあそこそこ楽しめるのではないだろうか。

というか、何よりの魅力はその価格だろう。199ドルならば、とりあえず買ってみようかな、という人も出ると思う。

(追記:でもその後考えてみたんだけど、そもそも199ドルで手に入るものって程度が知れているはずで、どんなCPUが入るのだろうか。本当にGear VRで動いていたものが動くのだろうか?まあ発売までに色々と情報は出るだろう。)

 

そして、Oculus Riftが5万円へ値下げ。本体、センサー2つ、コントローラーもついて全部で5万円なので、とってもお得。現在市場にあるハイエンドVRでは一番お得だろう。元々サマーセールで5万円に値下げしていた時の売れ行きが相当良かったらしく、その後6万ちょいの価格に戻っていたのだが、恒久的に5万円にすることにしたようだ。

HTC Viveは8万4千円なので、この価格差ならば、ちょっとくらい気に入らない点があってもRift選んじゃうでしょう。現在出ているWindows MRヘッドセットは6万円弱なので、Riftを選ばない理由がある人以外はRift買うでしょうね。

MRヘッドセット、日本で一般発売開始。 - VR中心、雑記ブログ

とはいえ、HTCもこの価格差についてはおそらく懸念しているはずなので、今後どう出るかですね。

 

(それにしてもOculus、値下げにしろビジネス対応版の発売にしろ、なんかすげえ遅い……最初は天下取れる位置にいたのになー。内部で色々と事情あるのかもしれないが。)